限りない可能性と上質な旨味の実現
肉の旨味と皮の甘さが最大限に増加
PURE熟成効果としては、静菌効果で安全かつ衛生的な氷点下熟成で、食材が持つ特性を最大限に引き出すことが出来ます。
アミノ酸増殖うま味成分2倍から2.5倍(アミノ酸=アラニン、グリシン、グルタミン酸:日本食品分析センター試験結果採用)
酸化抑制効果、高温度保存により、高鮮度保持を実現。食材の歩留まりを改善しながら鶏肉が持つ本来の旨味成分を科学的に引き出します。食感においても筋組織をほぐし、柔らかさも向上します。
高電圧をかけることにより食材中の自由水を蒸散抑制(乾燥防止)する。高電圧下で保存することにより物質中の水分活性を低下させ、雑菌やバクテリアの活動を低下、食品の安全性を高めます。一定条件のもと風を当て熟成を促進させ、食材の水分を最大限残しながら熟成することで、タンパク質がアミノ酸に分解され旨みが増加し、筋組織が分解され肉もやわらかくなります。
設置場所のスペースに合わせて自由に設計が可能です。プレハブ庫は、パネルの箱(部屋)に対し、Pure高電圧発生装置及び冷却装置等を別途に設置。それにより、庫内に電子エネルギーを発生させ、庫内の循環装置で冷気を循環。用途に合わせて室内環境のコントロール。プレハブパネルの組み合わせにより、高さ、床面積、床の形などに合わせ、お客様のニーズに合ったプレハブ庫型Pureをオーダーすることも可能です。